【アメリカ駐在】思っていたのと違った!理想と現実の駐在生活カルチャーショック6選

アメリカへ数年、駐在生活ってどう思いますか?

私は「どこでもいいから海外で仕事をしてみたい!」という強い思いを新卒の頃から持っていたので、いざ、ニューヨークへ赴任が決まった時は夢のようでした!

そんな私でも、いざアメリカでの生活を始めたら苦難と挫折の日々・・・苦笑

そもそも海外に行きたくない人だったら、きっと駐在生活早く終わることだけを考えて毎日が辛いと思います。

今回は、私が体験した駐在生活における辛かったこと&私流の乗り越え方をお伝えします。

もしこれから駐在を控えている人、今既に海外での生活にげんなりしている人の少しでもヒントになれば嬉しいです。

目次

仕事面において感じた辛いこと3選

日本の感覚で働いていたら うざがられてしまった

日本の中でもかなり体育会系の会社で働いていた私は、アメリカでも同じように働いていたら最初かなり浮いていました苦笑

「挨拶の声が大き過ぎてうるさいから声のトーン落として」と言われたり、せっかちなので社内を小走りで移動すると「こっちまで焦るからやめて」と諭されたりしました。

日本では好印象を持たれていた「一生懸命に働く姿」はアメリカで働く人にとっては、単に「心に余裕がない人」「落ち着きがない人」と映っていたようです。
(今の時代は、日本でも同じようにあまり良い印象を持たれないかもしれませんね💦)

でもおかけで、働き方は楽になったよ!
(自分でも気が付かないくらい、無理な働き方をしていたみたい)

一部の現地採用日本人スタッフが駐在員を嫌いすぎる

いやもうこれビックリしたんですけど、稀に一部の現地採用された日本人スタッフが駐在員を嫌いすぎる現象が起きるようです。笑

もちろん、ほとんどの現地採用スタッフは皆、優しいんです!

私の会社だけかと思いきや、同じくアメリカで働いている友人の話を聞いていても大体1社に1人か2人はいるみたいで、彼らには共通点があります(個人の主観ですが!)

・自分の仕事にプライドをもっている(プライド高い)
・実際、その人個人単体では仕事はきちんとできているし優秀
・自分の社内存在価値が下がらないよう、同僚には仕事を教えず、「自分しか出来ない業務」という状況を作る

プライドをもって仕事をきちんとしてくれるのは良いことですが、同僚・後輩に仕事を教えないのは何故!?って感じでした。

海外拠点って、本社のある日本と違ってマニュアルがないことが多いようで、且つかなりアナログな仕事をしていることが多いです。

そうすると、現地採用されたスタッフはマニュアルがない中で未経験の仕事をして苦労をするので、後から採用された人には、私も苦労して覚えたんだから、あなたも手探りで頑張ってという姿勢でいるようです。

さっさと教えて皆で対応すれば早く終わると思うんだけどなぁ

また、社内での優遇を期待して「この業務は〇〇さんしか出来ない」という状況を作りたいようです。

確かに、会社にとってその人の存在価値が高ければ、場合によってはお給料やお休みの優遇を検討するかもしれませんよね。

加えて、駐在員に対しては「大して私と仕事内容変わらないのに、家賃手当やら福利厚生が沢山あってずるい!」と思っているようです。

そんな人の機嫌を損ねないように仕事を着実に進めるのは、ある意味マネジメントスキルが培われていい経験だったなぁとも思います。

担当外の仕事をめちゃくちゃ振られる

駐在員は何でも屋さんと化します

特に中間管理職レベルだと日本ではやっていなかった、お茶くみやら上司の出張手配、日本から出張者が来た時の空港送迎やアテンド、時と場合によっては部署外のトラブル対応も振られたりします。

現地採用のスタッフにはなるべく残業をさせてはいけない or 残業してもらえないので、その分、駐在員でカバーする傾向もあります。

むしろ先で述べた通り、駐在員は福利厚生がある分、多少の残業は必要とも言えるかもしれません。
(精神的に無理になる前に切り上げることも大事ですけど!)

部署外のトラブル対応をすることで、色んな人と交流出来て
その後、何かと根回しは楽になったよ!

日々の生活において感じた辛いこと3選

美味しいごはんが手軽に食べられない

これはアメリカだけかもしれませんが、なかなか美味しいごはんが手に入りません。

高い金額払って美味しいご飯が食べられるという印象・・・

日本食もありますが、日本の2~3倍の価格になりますし、いくらお給料がUS$で高めにもらえているとは言え、頻繁には外食も出来ません。

しかし、おかげ様で私はアメリカ駐在を通して自炊力がかなり上がりました!

医療英語が分からない

駐在前に歯医者で治療を済ませておいたり、健康診断も受けていましたが、うっかり骨折してしまい、急ぎ病院に駆け込む経験をしました。

症状の説明に四苦八苦、その上でお医者さんから言われる病名やお薬の名前がまぁ聞き取れない!
(そもそも知らない言葉だから聞き取れない)

ここで初めて、医療英語を改めてゼロからインプットが必要な言葉ばかりだと気が付きました。

もし、前もって病院に行くことが分かっていれば想定される英単語や表現は事前に調べておくと会話がスムーズになります。

週末は駐在員同士で集まりがち

私は女性だったこともあってか、あまり誘われることはなかったのですが、男性の駐在員はよく週末に集まってゴルフに出かけたり飲みに行っているようでした。

同時期にアメリカ駐在していた同期の男の子も、週末はほぼ毎回、上司とどこかしらに出かけている様子でした。

私は駐在員の中でもかなり下っ端で年下だったので、本当に申し訳ないのですが週末まで気を遣わないといけない上司とは過ごしたくなかったので、たまに誘っていただいても丁重にお断りしていました。

駐在員同士が友人のように仲良しなら全然良いと思います!

乗り越え方

社外の交友関係を広げる

駐在2年目あたりから社外の人と知り合う機会があり、芋づる式にアメリカで働く同世代女性との交友関係が広がって以降、急にアメリカ生活が楽しくなりました。

営業先で紹介されたり、スポーツを始めたことで色々な場面で多くの友人に出会うことができました

それまでもアメリカは自分なりにENJOYしていたつもりだったのですが、同じように海外で働くという環境に身を置く友人が出来たことで、悩みを共感してもらえたり、困っていたことの解決策を教えてもらえたり、生活が楽になりました。

違う業界で働く友人の話を聞いて、自分とは違う困難にどう対処しているのかなどを聞くのは非常に興味深く、また自分も仕事を頑張ろうというモチベーションにもなります。

アメリカ生活の良いところを見つけるようにする

日本と比べると何かと不便なアメリカですが、そうは言っても駐在の期間は(問題でも起こさない限り)短くなりません。

それであれば、楽しんだ者勝ちです。

私は、日本にはないアメリカならではの良さを見つけては、幸せをかみしめていました。笑

個人的にアメリカ最高!と思うTOP3はこちら↓

★毎朝、死にそうになりながら乗っていた満員電車の通勤がなく、ドライブが快適
★夕方になれば取引先のお客様も退勤しているので、無理して残業する必要がない
★たまに知らない人から洋服を褒めてもらえるし、逆に褒めてあげるとめっちゃ話が盛り上がる

多少のことは諦める&気にしない

極論、海外で生活していけるかどうかは、いかに「あきらめる」&「気にしない」が出来るかどうかじゃないかと思います。

嫌なことがあったり、好きになれない習慣があったとしても、「この国らしいな~」位で気にしないことが一番!

態度が悪い店員さんがいたり、アジア人差別的な態度をとる人もたまにいますが、逆に日本にはない心温まる対応をしてくれる人も沢山います

考えすぎないことが大事!

まとめ

今回は、私がアメリカでの駐在生活において辛かったことをシェアさせていただきました。

業界によっては、私とは全く違う点で苦労する人もいるかと思いますが、「あるある!」と共感してもらえれば嬉しいです。

異文化圏でのお仕事、大変なことが多いと思いますが、課題を乗り越えながら現地の人々との交流を楽しんでいきましょう!

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この記事を書いた人

アメリカの生活一般常識や、旅行、英語などをゆっくり更新しています

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