こんにちは、ラビです。
先日、家族を日本からアメリカに呼び寄せる際、ネットに疎い親の代わりにESTAを申請しました。
その際に気が付いた、ESTA申請時の注意点を今日はシェア出来ればと思います。

申請のアクセスサイトに注意
ESTA申請の際、代行サービス会社が多くいるので、公式サイトを見つけるのが大変でした。
実際、「公式サイトだと思って申請・カード決済したら申請料金以上の高額が引き落とされてしまった」という相談が多くあるようです。
2024年時点で申請料金は$21.00のようなので、決済画面でそれ以上の金額が表示されるようであれば手数料を上乗せした代行会社の可能性があります。
ESTAが導入された2009年は確か$9.00程度だったと思うのですが、年々値上がりしている印象なので、まずは申請料金がいくらなのかを確認しましょう。
ちなみに、「ESTA」だけで検索をかけて「Esta 申請 公式」というサイトが最上位に出てきました。
公式?と思ってサイトを開いたら「$114」とあったので、公式と書いてあっても代行業者の可能性があります。
申請のタイミングに注意
在日アメリカ大使館のWEBサイトには、「少なくとも72時間以上前に申請手続きをオススメする」とありますが、個人的には、出来れば1週間前までがオススメです。
大まかな理由は2つあります。
申請後、承認が出るまでに時間がかかる
申請後、その場で承認が降りることもあるようですが、私が申請した際には、すぐに承認の画面にはなりませんでした。
メールアドレスの登録はしますが、承認が降りたタイミングでお知らせをくれるわけではないので、自分でESTA申請画面から承認状況を確認する必要があります。
ESTA申請のTOP画面には、
「新規に申請を作成する(CREATE NEW APPLICATION)」
「既存の申請を続行する(CONTINUE EXISTING APPLICATION)」
の2つがあり、承認状況を確認したい場合には、2つ目の「既存の申請を続行する」から状況を確認することが出来ます。


承認が出た画面は入国時に見せる必要はないけど、スクショやコピーが手元にあると安心!
予告なくシステムメンテナンスが入り、申請事態が出来ない
急なシステムメンテナンスはアメリカあるあるです。
いざ、申請しようと思ったらそもそも申請事態が出来ず、翌日になってしまった・・・ということも。
こうなると本当に何もできないので、申請出来るようになるのをひたすら待つしかありません。
パスポートの期限に注意
ESTAは申請してから2年間有効となります。
しかし、パスポートの期限が2年以内に失効してしまう場合、ESTAも一緒に期限切れとなってしまいます。
もし2年以内に複数回アメリカやハワイに行く予定がある場合には、パスポートを更新と同時にESTAを再申請する必要があります。



パスポートは残存期間が1年以内になったら更新出来るみたい。
念の為、パスポートセンターへも確認してみてね!
アメリカ滞在期間に注意
ESTAで渡航出来る旅行期間は90日以内です。
3ヶ月ではなく、90日なのでカウントに注意!
友人のお母様は90日ぎりぎりの旅程でアメリカに滞在していましたが、なんと帰国日のフライトが遅延!
そのままフライトが欠航になった場合、オーバーステイ(不法滞在)扱いになるのではとヒヤヒヤしたそうなので、2,3日余裕をもった旅程が良さそうです。



もし、オーバーステイとみなされると、今後アメリカ入国が数年できなくなるかもしれないから本当に気を付けて!
グリーンカードやビザ申請中の人は申請できない
グリーンカードや就労ビザの申請中、家族の訃報等で急遽一時帰国しないといけなくなった場合、ESTAでアメリカに再入国しようとする人が稀にいるようです。
グリーンカードや就労ビザの申請を開始したら、ESTAはもう申請できません。
グリーンカードを受け取る前に一時帰国が必要となった場合には、別途申請する旅行許可証(Authorization for Travel)でアメリカへ再入国が可能です。


もちろん、アメリカ国籍を持っている人もESTAの申請は出来ません。
まとめ
今回、5つに分けてESTA申請の注意点をシェアさせていただきましたが、やはり一番注意が必要なのは、申請するWEBサイトですね。
知らないと公式サイトがどれなのか判断しにくいところもありますし、判断に迷う時は旅行会社に確認すると安心かもしれません。
今回の記事が、これからアメリカ・ハワイ等へ旅行に行く皆様のお役に立てば嬉しいです。